音戸大橋は,広島県呉市にある橋です。音戸大橋は,幅90mの音戸の瀬戸に架かる主橋梁長172mの真紅の橋で,1000t級船舶の航行を可能とするため螺旋式とループ式の取付道路を持つ高架橋として,総工費3億6200万円をかけて1961年(昭和36年)年12月に完成しました。第二音戸大橋は,2013年(平成25年)3月に完成しました。アーチの間の長さが280mで,アーチの中央部は国内最大級の海上クレーン船で一括架設しました。第三音戸大橋は,第二音戸大橋の音戸側に架かる歩道橋で,2013年(平成25年)12月27日に供用を開始しました(呉市HP引用)。 |