奥久慈男体山
 
 奥久慈男体山は,茨城県常陸太田市と久慈郡大子町に跨る標高654mの山です。奇岩,怪石の造り出す男体山は,北側から東側にかけては比較的緩やかな傾斜で,西側と南側は断崖絶壁になっており,豊富な登山コースがあります。山頂からの鳥瞰図な眺望は素晴らしく,奥久慈の山々や久慈川の流れはもとより,快晴の日には遠く太平洋や富士山までも望むことが出来ます(大子町観光協会HP引用)。
※コースタイム
袋田の滝10:04→月居山山頂10:41(0:37)→第一展望台11:04(1:00)→奥久慈男体山山頂12:43(2:39)→大円地13:34(3:30)
※歩数:41687歩
 
 
 10時04分,袋田の滝の傍に架かる吊り橋を渡り,月居山へと向かう階段を上ります。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 天狗の鼻のような形をしていて,天狗が滝見をしたと伝えられている天狗岩です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 木々の間から袋田の滝が見えています。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 袋田の滝の上流に架かる生瀬の滝です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 生瀬富士が見えています。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 月居山光明寺観音堂と石碑です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 観音堂からの眺望です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 光明寺跡です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 佐竹家の家臣・袋田定義が築き,代々佐竹の家臣が城主となっていた月居城の跡地です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 10時41分,袋田の滝から37分で月居山登頂です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 三角点です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 続いて,奥久慈男体山へと向かいます。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 登山道の様子です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 11時04分,袋田の滝から1時間で後山(鍋転山)との標識がある第一展望台に到着です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 第一展望台からの眺望です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 アップダウンを繰り返しながら,奥久慈男体山山頂を目指します。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 12時43分,袋田の滝から2時間39分で奥久慈男体山登頂です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 一等三角点です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 男体山神社奥宮です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 茨城百景の石碑です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 
 山頂からの眺望です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 頂上を後にし,大円地へと向かいます。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 健脚コースと一般コースの2コースあったようですが,分岐に気付かずに一般コースを歩いて下山していたようです。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 13時34分,大円地に到着。歩行時間は休憩時間を含み3時間30分でした。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 西金駅へと向かう途中,見晴しの良い場所から見た奥久慈男体山です。[撮影日:2014年3月29日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]