しとどの窟
 
 しとどの窟は,神奈川県足柄下郡湯河原町にある石橋山の戦いに敗れた源頼朝が隠れたと言われる岩屋です。大小20体余りの石仏が天然の岩屈内に並んでいます。1180年(治承4年),源頼朝は平家討滅,源氏再興の兵を挙げましたが石橋山の合戦にて敗れ,土肥実平に導かれて隠潜した巌窟が,この「しとどの窟」です。。「土肥椙山観音像群」と呼ばれる多くの観音や石塔が立ち並ぶ,夏でも涼しい仙境です(じゃらんHP引用)。
 
 
 城山隧道を抜けてしとどの窟まで少し歩きます。[撮影日:2013年12月23日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 しとどの窟まで道沿いに多くの石像や石塔が見られます。[撮影日:2013年12月23日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 
 一人で歩くには,やや不気味な場所です。[撮影日:2013年12月23日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 コケにまみれた石像です。[撮影日:2013年12月23日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 しとどの窟に到着です。[撮影日:2013年12月23日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 多くの石仏が並んでいます。[撮影日:2013年12月23日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]