マスイチ浜・ハルカラモイ
 
マスイチ浜
 
 マスイチ浜は,北海道室蘭市にある浜です。語源は「マスイ・チセ(ウミネコの家)」という意味で,東蝦夷日誌にも「くちばしとみずかきが赤き鳥が住む故なづく」と記されています。今でもウミネコやイワツバメの楽園となっており,またマスイチ浜には造形美を誇る奇岩奇石が点在しています(看板引用)。
 
 
 マスイチ浜の様子です。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+,プロカメラ]
 
 
 下が象岩,左上に見えているのがサザエ岩です。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 先にカモメ岩が見えています。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+,プロカメラ]
 
 
 マスイチ浜展望台から見たローソク岩です。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 展望台近くにツリガネニンジンが咲いていました。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 ローソク岩標識近くから見たローソク岩の様子です。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
ハルカラモイ
 
 ハルカラモイは,北海道室蘭市にある海食崖です。銀屏風と一連の断崖になっているハルカラモイはU字型に切り取られた崖の下を覗くと浜辺のようなものが見えます。その崖の中腹にはアイヌ語で「アフンルパロ(入る道の口)」と呼ばれるいくつもの洞窟が不気味に口を開けており,一度足を踏み入れると二度と戻ることの出来ないあの世への道を連想させます(室蘭観光協会HP引用)。
 
 
 
 ハルカラモイの様子です。[撮影日:2012年9月16日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]