旧国鉄白糠線

旧国鉄白糠線は，北海道白糠郡白糠町にある廃線跡です。当初は1958年（昭和33年）に上茶路炭鉱の石炭運搬や伐採林の運搬目的で敷設を始めました。1964年（昭和39年）10月に白糠駅〜上茶路駅の間が開通，その後，1968年（昭和43年）11月に上茶路駅〜釧路二股（後の北進）駅まで開通しましたが，1970年（昭和45年）に上茶路炭鉱の開山により人口が激減し，営業見通しが立たず開業が延期され，1972年（昭和47年）9月にようやく開業しました。しかし，当初から赤字営業が予想されていた為，北進駅から先の敷設工事は凍結され，1981（昭和56年）6月，第一次廃止対象路線として廃止承認が申請され，1983（昭和58年）10月23日に廃線となりました（北海道の鉄道廃線跡引用）。

上白糠駅と茶路駅の間の眞加代川橋梁を松川橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

茶路駅と縫別駅の間の第一茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第二茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

鍛高トンネルの白糠側の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第三茶路川橋梁を清水橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第四茶路川橋梁を共栄橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

縫別川橋梁を縫別橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

縫別駅と上茶路駅の間の第五茶路川橋梁を高砂橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第六茶路川橋梁を寿橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第八茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第一千代川橋梁を佃橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第九茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第十茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第十茶路川橋梁を松五郎橋から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

上茶路駅のプラットホーム跡の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

駅名標は後から付けられたようです。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

貨物線のプラットホーム跡です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

下北進駅方向にしばらく残る線路跡です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

転轍器標識跡です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

上茶路と下北進駅の間の第十一茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第十三茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第十九茶路川橋梁の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

道道白糠本別線架道橋の様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第二十一茶路川橋梁を下から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第二十二茶路川橋梁を上から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]

第二十三茶路川橋梁を上から見た様子です。[撮影日：2012年6月20日，機種：iPhone 4S，アプリ：Camera+]