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旧国鉄手宮線 |
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旧国鉄手宮線は,北海道小樽市にある廃線跡です。国鉄手宮線は北海道の最初の鉄道です。明治政府は日本の近代化を図る為,石炭等の北海道の貴重な地下資源に注目し,その開発と輸送を目的に鉄道建設に着手しました。そして1880年(明治13年)に北海道最初,日本で3番目の国鉄手宮線(手宮〜札幌,後に三笠まで延長)が開通したそうです(看板引用)。 |
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日銀通りと交錯する位置に残されている踏切跡です。[撮影日:2011年11月26日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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中央通りから見た廃線跡です。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone 3GS,アプリ:Camera+] |
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馬橇用踏切跡です。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone 3GS,アプリ:Camera+] |
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看板には「この踏切には敷板がありませんので車両(馬そりを除く)は通行できません 期間12月25日から3月31日まで」と書かれています。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone
3GS,アプリ:Camera+] |
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廃線跡脇にある,小樽運河工事の際に切り出された石切り場跡です。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone 3GS,アプリ:Camera+] |
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列車の通り道を切り替えるポイント跡です。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone 3GS,アプリ:Camera+] |
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転轍器標識跡です。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone 3GS,アプリ:Camera+] |
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国指定重要文化財でもある高架桟橋擁壁跡です。[撮影日:2011年8月29日,機種:iPhone 3GS,アプリ:Camera+] |