五稜郭
 
 五稜郭は,北海道函館市にある江戸時代末期に江戸幕府により蝦夷地の箱館郊外に建造された稜堡式の城郭跡です。五稜郭は箱館開港時に函館山の麓に置かれた箱館奉行所の移転先として築造されました。しかし,1866年(慶応2年)の完成からわずか2年後に幕府が崩壊,短期間箱館府が使用した後,箱館戦争で旧幕府軍に占領され,その本拠となりました。明治に入ると郭内の建物は1棟を除いて解体され,陸軍の練兵場として使用されました。その後,1914年(大正3年)から五稜郭公園として一般開放され,以来,函館市民の憩いの場と共に函館を代表する観光地となっています(Wikipedia引用)。
 
 
 
 五稜郭の様子です。[撮影日:2017年5月11日,機種:D7100]
 
 
 石垣です。[撮影日:2017年5月11日,機種:D7100]
 
 
 
 
 
 復元された箱館奉行所の様子です。[撮影日:2017年5月11日,機種:D7100]
 
 
 
 
 
 
 
 箱館奉行所内の様子です。[撮影日:2017年5月11日,機種:D7100]
 
 
 大砲を運んだ坂です。[撮影日:2017年5月11日,機種:D7100]
 
 
 
 
 桜の名所として有名ですが,既にほとんど散ってしまっていました。[撮影日:2017年5月11日,機種:D7100]