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| 函館市建築・建造物3 |
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| 旧ホテル中央荘 |
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| 旧ホテル中央荘は，北海道函館市豊川町にある建物です。1921年（大正10年）の大火後，鉄筋コンクリート造りで建築されました。1934年（昭和9年）の大火において，鉄製の防火扉等により類焼を免れました（函館市公式観光情報サイトはこぶらHP引用）。 |
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| 旧ホテル中央荘です。[撮影日：2017年5月13日，機種：D7100] |
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| 旧丸井今井百貨店函館支店 |
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| 旧丸井今井百貨店函館支店は，北海道函館市末広町にある建物です。1923年（大正12年）築の旧丸井今井百貨店函館支店の建物で，当時の十字街の繁栄の中心です。2007年（平成19年）に大改修し，現在は地域の交流施設として活用されています（函館市公式観光情報サイトはこぶらHP引用）。 |
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| 旧丸井今井百貨店函館支店です。[撮影日：2017年5月13日，機種：D7100] |
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| ライトアップ時の旧丸井今井百貨店函館支店です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 旧三浦家住宅 |
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| 旧三浦家住宅は，北海道函館市元町にある建物です。1階2階とも簓子下見板張りとなっており，格子付き横長窓，和風の特徴を持つ玄関屋根，化粧垂木等を持った当時の町家住宅です（函館市HP引用）。 |
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| 旧三浦家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 旧ロシア領事館 |
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| 旧ロシア領事館は，北海道函館市船見町にある建物です。日本で現存する唯一のロシア帝国による在外公館建築です。ロシア領事館は1858年（安政5年）に箱館に開設され，1872年（明治5年）に一旦閉鎖されましたが，1906年（明治39年）に現在地に再度設置されました（Wikipedia引用）。 |
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| 旧ロシア領事館です。[撮影日：2017年5月13日，機種：D7100] |
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| 饗場 |
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| 饗場は，北海道函館市末広町にある建物です。外観は開口部を含め改変されていますが，1階2階の外壁は南京下見板張り仕上げで，胴蛇腹のデンディルや飾りパネル，持ち送りを持っており，往時のバラエティに富んだ洋風要素が見受けられます（函館市HP引用）。 |
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| 饗場です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 饗場から日下部家住宅にかけてです。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 日下部家住宅 |
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| 日下部家住宅は，北海道函館市末広町にある建物です。1階2階とも，外壁は簓子下見板張り，窓は戸袋が付いた横長の出窓に，化粧垂木を持った庇が付いている純和風の建築物です。意匠的に優れたものが随所に見られ，建物の構造面でも現在では見受けられない技法が用いられています（函館市HP引用）。 |
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| 日下部家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 日下部家所有建物です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 黒田家住宅 |
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| 黒田家住宅は，北海道函館市元町にある建物です。屋根は桟瓦葺，外壁は小壁に漆喰塗りを持った簓子下見板張りと，和風の建物ですが，左側に洋風部分を持ったモダンな建物です（函館市HP引用）。 |
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| 黒田家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 古稀庵 |
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| 古稀庵は，北海道函館市末広町にある建物です。海産商の建物として，典型的な洋風町家形式のデザインを踏襲しています。1階は竪繁格子を見せた和風の意匠，2階にはコーニスのデンティル，ブラケットの彫刻等を持った水準の高い意匠を展開しています（函館市HP引用）。 |
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| 古稀庵と土蔵です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 小林家住宅 |
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| 小林家住宅は，北海道函館市元町にある建物です。南京下見板張りで縦長窓，胴蛇腹や持ち送り等，この付近では珍しい洋風建物の原型をそのまま保持している建物です（函館市HP引用）。 |
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| 小林家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 小林家所有建物です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| ザ・グラススタジオイン函館 |
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| ザ・グラススタジオイン函館は，北海道函館市末広町にある建物です。明治の海産商の倉庫で，切妻屋根に桟瓦葺，開口部はアーチ型となっており，港町の風情を偲ばせる洋風の建築物です（函館市HP引用）。 |
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| ザ・グラススタジオイン函館です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 佐藤家住宅 |
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| 佐藤家住宅は，北海道函館市末広町にある建物です。1階正面に洋風出窓を持ち，2階には2連窓を持った建物で，外壁と隅柱を人造石洗い出しで仕上げています（函館市HP引用）。 |
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| 佐藤家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 佐藤理容院・藤山家所有建物 |
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| 佐藤理容院は，北海道函館市元町にある建物です。外観部分の意匠は改変されていますが，1棟2戸建ての建物です。藤山家所有建物は，北海道函館市元町にある建物です。外観は1階部分の和風及び2階の洋風スタイルは残されており，隣家の理容院との1棟2戸建ての建物です（函館市HP引用）。 |
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| 佐藤理容院（右）と藤山家所有建物（左）です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 茶房菊泉 |
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| 茶房菊泉は，北海道函館市元町にある建物です。和風平屋建の妻入り建物としては当該地区では唯一のもので，2000年（平成12年）から住宅を店舗として再利用しています（函館市HP引用）。 |
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| 茶房菊泉です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 実行寺 |
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| 実行寺は，北海道函館市船見町にある建物です。1700年代半ば創建とされる日蓮宗の寺院です。箱館開港後はロシア領事館としても利用されました。現在の建物は1918年（大正7年）築です。境内に「日仏親善函館発祥記念碑」等の碑が多数あります（函館市公式観光情報サイトはこぶらHP引用）。 |
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| 実行寺です。[撮影日：2017年5月13日，機種：D7100] |
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| 島家住宅 |
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| 島家住宅は，北海道函館市元町にある建物です。1階が和風，2階が洋風の和洋折衷様式となっており，持ち送り，隅柱，胴蛇腹等，特徴部分を残しています（函館市HP引用）。 |
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| 島家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 称名寺 |
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| 称名寺は，北海道函館市船見町にある建物です。1644年創建，1881年（明治14年）に現在地に移ります。開港当初は英仏の領事館が置かれる等，頻繁に歴史に登場します。境内には新選組副長・土方歳三の供養碑や著名人の墓も多数あります（函館市公式観光情報サイトはこぶらHP引用）。 |
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| 称名寺です。[撮影日：2017年5月13日，機種：D7100] |
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| 白井家住宅 |
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| 白井家住宅は，北海道函館市末広町にある建物です。原形が保たれていたので復原が容易に出来た建物で，1階は玄関の格子建具，簓子下見板張りや胴蛇腹，2階は南京下見板張りで横長窓，軒蛇腹，持ち送りを持っており，屋根は寄棟造で菱葺きです（函館市HP引用）。 |
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| 白井家住宅です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 鷲見家所有建物 |
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| 鷲見家所有建物は，北海道函館市元町にある建物です。柔らかにうねる破風，開き窓を見せる曲面のベイウインドウ，屋根上に見える暖炉用煙突等，ロマンティックな洋館で，セセッション風の建物です（函館市HP引用）。 |
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| 鷲見家所有建物です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 相馬株式会社 |
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| 相馬株式会社は，北海道函館市大町にある建物です。箱目地下見板張りの外壁には，1階では三角ペディメント，2階では櫛型ペディメントの上げ下げ窓が並びます。桟瓦葺屋根を丸型や角型の屋根窓が飾り，屋根窓を設けたルネッサンス風の商家建築で，創建時の姿を保持しています（函館市HP引用）。 |
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| 相馬株式会社です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |
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| 蕎麦彩彩久留葉 |
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| 蕎麦彩彩久留葉は，北海道函館市元町にある建物です。小さくまとまっている和風の平家建となっており，大三坂に沿って建っていますが，この地区では貴重な建物です（函館市HP引用）。 |
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| 蕎麦彩彩久留葉です。[撮影日：2017年5月12日，機種：D7100] |