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| 足尾銅山本山坑跡 |
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| 足尾銅山跡は，栃木県日光市にある鉱山跡です。足尾は，江戸時代から昭和にかけて，約四百年に亘り「銅山のまち」として栄えてきました。1610年（慶長15年）に銅山が発見されて以来，幕府の管轄下に置かれ，多くの労働者が採掘と製錬を行いました。1877年（明治10年）に古河市兵衛が経営に着手すると，先進的な技術と設備の導入により生産を急速に伸ばしました。しかし，昭和に入ると産銅量の減少と時代の流れの中で衰退の一途を辿り，1973年（昭和48年）2月28日，遂にその長い歴史に終止符を打ちました（リーフレット引用）。 |
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| 愛宕下カラミ煉瓦防火壁跡 |
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| 延焼を防ぐ為に設けられた防火壁跡です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| こちらの防火壁はフランドル積みです。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 上の平社宅跡 |
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| 比較的綺麗に保存されている上の平社宅跡です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 古河橋跡 |
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| 1890年（明治23年）に完成した長さ50m，幅4.6mのトラス式鉄橋です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 本山精錬所跡 |
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| 出川橋梁跡から見た本山精錬所跡です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 高さ48mの大煙突です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 間藤水力発電所跡 |
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| 1890年（明治23年）に作られた水力発電所跡です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 直径1mの鉄管の一部です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| レンガ造の基礎跡です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |
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| 間藤水力発電所跡と間藤橋です。[撮影日：2017年3月11日，機種：D7100] |