建仁寺
 
 建仁寺は,京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院です。建仁寺は1202年(建仁2年),将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。創建時は真言・止観の二院を構え天台・密教・禅の三宗兼学の道場として当時の情勢に対応していました。その後,寛元・康元年間の火災等で境内は荒廃するも,1258年(正嘉元年),東福寺開山円爾弁円が当山に入寺し境内を復興,禅も盛んとなりました。明治に入り政府の宗教政策等により臨済宗建仁寺派としての分派独立,建仁寺はその大本山となります。また,廃仏毀釈,神仏分離の法難により塔頭の統廃合が行われ,余った土地を政府に上納,境内が半分近く縮小され現在に至ります(建仁寺HP引用)。
 
 
 北門です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 本坊です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 風神雷神図屏風の陶板複製です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 雲龍図襖の高精細デジタル複製です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 霊照堂です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 琴棋書画図襖の高精細デジタル複製です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 庭園の様子です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 山水図襖の高精細デジタル複製です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 大雄苑と法堂です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 十一面観音菩薩坐像です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 法堂へと移動します。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 2002年(平成14年),建仁寺開創800年を記念して小泉淳作により描かれた双龍図です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 本尊の釈迦如来座像と脇侍に迦葉尊者立像・阿難尊者立像です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 方丈です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 大雄苑です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 潮音庭へと向かいます。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 潮音庭です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 風神雷神図屏風の複製です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 三門です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 法堂です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 勅使門です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 
 
 
 再訪時に撮影した建仁寺の様子です。[撮影日:2018年5月4日,機種:D750]