興正寺
 
 興正寺は,京都府京都市下京区にある真宗興正派の寺院です。創建は鎌倉時代に遡り,当初は京都の山科に建立されました。興正寺は創建後数年を経て,山科から京都東山の渋谷へと移りますが,その際,御本尊が光を放ったことから,後醍醐天皇より佛光寺の寺号を賜り名を改めます。室町時代,蓮教上人は本願寺の蓮如上人と歩みを共にし,佛光寺を弟に譲り,再び山科の地に多くの門徒と共に興正寺を興しました。桃山時代,現在の地へ移転し,堂舎が隣接して建てられているのも本願寺との深い関係を示しています(興正寺HP引用)。
 
 
 
 三門です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 
 御影堂です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 手水舎の様子です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 
 阿弥陀門です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 阿弥陀堂です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]
 
 
 経蔵です。[撮影日:2016年2月20日,機種:D7100]