妻籠宿
 
 妻籠宿は,長野県木曽郡南木曽町にある宿場町です。明治になり鉄道や道路が新たに造られ,宿場としての機能を失った妻籠宿は衰退の一途を辿りました。やがて昭和40年代になり集落保存と景観が修復され,妻籠宿の町並みが見直されました。妻籠の人達は町並みを守る為に家や土地を「売らない・貸さない・壊さない」を中心とする住民憲章を作り,ここで生活しながら,江戸時代の町並みという貴重な財産を後世に伝えています(リーフレット引用)。
 
 
 尾又橋から北へと向かいます。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 
 
 町並みの様子です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 
 
 18世紀中期の木賃宿であった上嵯峨屋です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 これだけの古い町並みは本当に貴重です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 
 厩です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 延命地蔵堂です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 石仏「寒山拾得」像です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 
 建築当初は長屋であった下嵯峨屋です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 街道を二度直角に曲げ,外敵が侵入しにくいようにした枡形の跡です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 妻籠郵便局です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 
 妻籠宿本陣です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 脇本陣奥谷の外観です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 
 脇本陣奥谷内の囲炉裏の間の様子です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 1階の様子です。手前から竹の間,宝の間,上段の間です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 上段の間です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 釘隠しです。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 当時のガラス窓です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]
 
 
 隠し部屋です。[撮影日:2016年1月31日,機種:D7100]