妙昌寺・見立寺・蓮馨寺
 
妙昌寺
 
 妙昌寺は,埼玉県川越市にある日蓮宗の寺院です。諸堂は旧多賀町及び旧本町にあり,総門は旧江戸町にありましたが,江戸時代寛保元年松平伊豆守信綱公が川越城を改修する為,当寺を現三光町の旧浅場孫兵衛侍屋敷跡地に移築したそうです(看板引用)。
 
 
 本堂の正面の様子です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
 
 経ヶ嶋弁財天です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
見立寺
 
 見立寺は,埼玉県川越市にある浄土宗の寺院です。見立寺は1828年(文政11年)3月25日,石原火事により類焼,更に1840年(天保11年)4月8日に焼失しています。現本堂は,1881年(明治14年)に建立されたものになるそうです(小江戸川越七福神めぐりHP引用)。
 
 
 本堂の正面の様子です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
 
 布袋尊です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
蓮馨寺
 
 蓮馨寺は,埼玉県川越市にある浄土宗の寺院です。1549年(天文18年)に川越城主大道寺駿河守政繁の母君・蓮馨大姉は民衆の心の安らぎの場として,当山を創建しました。徳川時代には,関東における「十八檀林」の一つに列せられ,幕府公認の僧侶養成機関となり,多くの学僧を育てたそうです(小江戸川越七福神めぐりHP引用)。
 
 
 本堂の正面の様子です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
 
 手水舎です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
 
 手水舎の彫刻です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
 
 竜頭です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]
 
 
 鐘つき堂です。[撮影日:2015年10月25日,機種:D7100]