三溪園
 
 三溪園は,神奈川県横浜市中区にある庭園です。明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財を成した横浜の実業家・原三溪が,東京湾に面した「三之谷」と呼ばれる谷間の地に造り上げました。1906年(明治39年)に一般に公開された外苑と,三溪が私庭としていた内苑の2つの庭園から成り,京都や鎌倉等から集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然とが見事に調和した景観が見所となっています(リーフレット引用)。
 
 
 1902年(明治35年)に三溪が住まいとして建てた鶴翔閣です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 京都東山の西方寺にあった薬医門の御門です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 三溪が隠居所として夫人と共に暮らした1920年(大正9年)建築の白雲邸です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに建てた臨春閣です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 
 
 
 臨春閣の内部の様子です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 
 豊臣秀吉が京都・大徳寺に母の長寿祈願の為に建てさせた旧天瑞寺寿塔覆堂です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 京都・伏見城にあった大名来城の際の控え所として使われたと言われる月華殿です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 三溪の構想による茶室の金毛窟です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 鎌倉・建長寺近くの心平寺跡にあった天授院です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 京都・二条城内にあったと言われる聴秋閣です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 織田有楽の作と言われる春草廬です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 海龍王寺付近(手前)・法華寺付近(奥)出土の石棺です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 三溪の構想による茶室の蓮華院です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 西方寺にあった海岸門です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 松風閣です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 出世観音です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 
 
 関東地方にある木造の塔では最古の旧燈明寺三重塔です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 宗徧流林洞会から寄贈された林洞庵です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 横笛庵です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 東慶寺にあった仏堂の旧東慶寺仏殿です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 
 白川郷にあった旧矢箆原家住宅です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]
 
 
 
 三重塔と同じ,燈明寺から移築された旧燈明寺本堂です。[撮影日:2015年2月28日,機種:D7100]