住友赤平・北炭赤間炭鉱跡
 
住友赤平炭鉱立坑櫓跡
 
 住友赤平炭鉱立坑櫓跡は,北海道赤平市にある炭鉱施設跡です。赤平市の中心部に近く,「ネオンのともる立坑」と言われた炭都・赤平の象徴的な存在です。1963年(昭和38年)に総費用約20億円をかけて建設され,1994年(平成6年)の閉山時まで使用されました。完成当時は東洋一の立坑と言われた施設です(そらち 産業遺産と観光HP引用)。
 
 
 住友赤平炭鉱立坑櫓跡です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 ネオンの灯る「住友赤平立坑」の文字は外されています。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 手前に見えるのはヤードです。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 右手に見えるのはケージ巻室です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 
 高さは43.8mあります。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 反対側から見た様子です。両サイドに見えるのがケージ巻室です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 充填研ポケット等が見えています。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 近くに建てられている山本信夫氏の銅像です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 魂碑です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 近くにある立坑と地下歩道で繋がっていた坑口浴場です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
住友赤平炭鉱排気立坑跡
 
 住友赤平炭鉱排気立坑跡は,北海道歌志内市にある炭鉱施設跡です。上歌志内鉱時代は,人員・石炭運搬用に使用されていましたが,統合後,1987年(昭和62年)から排気立坑となりました。排気効率を図る為に立坑櫓を覆い筒状にした為,それまで外から見えていた櫓鉄骨構造は見えなくなりました(そらち 産業遺産と観光HP引用)。
 
 
 住友赤平炭鉱排気立坑跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
北炭赤間炭鉱ズリ山跡
 
 北炭赤間炭鉱ズリ山跡は,北海道赤平市にあるズリ山の跡です。ズリ山階段としては,長崎県佐世保市の555階段を抜いて日本一の777階段です。階段の途中にはベンチも設置されているので,休憩を取りながら登ることが出来ます(そらち 産業遺産と観光HP引用)。
 
 
 離れた位置から見た北炭赤間炭鉱ズリ山跡です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 ズリ山階段です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 ひたすら長い階段を上ります。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 頂上からの旧住友赤平炭鉱立坑櫓跡方向の眺望です。富良野岳や十勝岳が薄っすら見えています。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 赤平駅方向の眺望です。奥にはイルムケップ山が見えています。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 エルム高原方向の眺望です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 住友赤平炭鉱立坑櫓跡です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:PlayMemories Mobile]
 
北炭赤間炭鉱原炭ポケット跡
 
 北炭赤間炭鉱原炭ポケット跡は,北海道赤平市にある炭鉱施設跡です。ズリ山のふもとに北炭赤間炭鉱の選炭工場があり,石炭に混じる不純物を取り除き,品質別に選別されていました。他の施設は取り壊されましたが,採掘された石炭を一時保管する原炭ポケットの一部が残されています(そらち 産業遺産と観光HP引用)。
 
 
 
 
 北炭赤間炭鉱原炭ポケット跡です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 下部の様子です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 ベルトコンベアの基礎を見上げます。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 北炭赤間炭鉱原炭ポケット跡から住友赤平炭鉱立坑櫓跡を望みます。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
旧山田邸
 
 旧山田邸は,北海道赤平市にある炭鉱全盛時代の1953年(昭和28年),地元商人の旧炭鉱員請負業者社長・山田氏が建てた民家です。総秋田杉造の豪華なもので内部は和と洋を融合させ,個性的でモダンなしっかりとした造りとなっています(そらち 産業遺産と観光HP引用)。
 
 
 
 旧山田邸の正面の様子です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
 
 裏の様子です。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]
 
その他
 
 
 北海道歌志内市にある旧住友歌志内鉱の職員厚生施設の旧住友上歌鉱会館です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 旧住友上歌鉱会館の近くで見かけたキタキツネです。[撮影日:2014年5月4日,機種:iPhone 5s,アプリ:Camera+]