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那覇市建築・建造物 |
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円覚寺跡 |
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円覚寺跡は,沖縄県那覇市にある寺跡です。円覚寺は琉球における臨済宗の総本山で,山号を天徳山と称しました。第二尚氏王統の菩提寺であり,琉球随一の寺院でした。尚真王が父王尚円を祀る為,1492年から3年がかりで建立したと伝えられているそうです(看板引用)。 |
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総門と石垣の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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放生池と放生橋の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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金城大樋川 |
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金城大樋川は,沖縄県那覇市金城の共同井戸で,急な崖の下から2つの掛桶で地下水を導き出しています。東側の集会所の所はかつてフィージャーモーと呼ばれた広場で,坂道を上下する人馬が樋川の水で喉を潤し,一息入れた場所であったそうです(看板引用)。 |
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金城大樋川の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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金城橋 |
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金城橋は,琉球王国時代,首里・識名台地の間を流れる金城川に架けられた橋です。1677年に木橋から石橋に立て替えられましたが,1809年の洪水により損壊,翌年元の位置から少し下流に移し再建され,橋の南側に「重修金城橋碑文」の碑が建立されました。1945年(昭和20年)の沖縄戦により橋も碑も破壊されましたが,現在残っている碑の残欠は,1985年(昭和60年)橋改修の際に橋の北側に移設されたものです(看板引用)。 |
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金城橋の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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片側3頭,計6頭のシーサーが設置されています。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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側面も精巧に造られています。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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旧崇元寺第一門及び石牆 |
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旧崇元寺第一門及び石牆は,沖縄県那覇市にある寺跡です。崇元寺は1470年頃に創立されたと伝えられる歴代王家の霊廟です。石造の三連アーチ門で左右に石牆が付き,それぞれ單アーチの脇門が設けられています(国指定文化財等データベースHP引用)。 |
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道路側から見た第一門の様子です。[撮影日:2013年3月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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内側から見た様子です。[撮影日:2013年3月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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アーチ門の一つです。[撮影日:2013年3月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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門を抜けると高く聳え立つガジュマルが出迎えてくれます。[撮影日:2013年3月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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首里金城町石畳道 |
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首里金城町石畳道は,沖縄県那覇市にある道です。首里城から国場川の真玉橋に至る長さ4km総延長10kmの官道であった真珠道の一部で,琉球王国尚真王の治世である1522年にその建造が始まりました。第二次世界大戦の沖縄戦で真珠道の大半は破壊されましたが,金城町に現存する238mの区間が首里金城町石畳道としてその姿を現在に伝えています(Wikipedia引用)。 |
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首里金城町石畳道の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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仲之川 |
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仲之川は東に金城大樋川,西に寒水川樋川があって,その中間にあるのでこの名が付けられました。この川は水質,水量共に優れ,日照りにも水量が変わらず,雨天にも濁らず,付近住民の用水だけでなく,王府時代は日照り等の際,首里城内の御用水になっていたそうです(看板引用)。 |
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仲之川の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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ハンタガー |
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ハンタガーは,沖縄県那覇市にある湧水です。ハンタガーとは元々,ハンタ(端)にある井泉を意味したとされ,この呼び名に「繁多川」の字が当てられ,地域の名称になったとも言われています(看板引用)。 |
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建築・建造物ではないですが,繁多川字指定文化財に指定されているハンタガー(繁多川)です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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弁財天堂と円鑑池 |
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円鑑池は,沖縄県那覇市にある円覚寺の前の池,弁財天堂は円鑑池の中央にある赤瓦の堂です。円鑑池は1502年に造られた人工池で,首里城や円覚寺からの湧水・雨水が集まる仕組みになっています。また,ここから溢れた水が隣の池,龍潭へ流れています(首里城HP引用)。 |
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弁財天堂と円鑑池の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+,プロカメラ] |
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弁財天堂に渡る小橋の天女橋です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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弁財天堂の正面の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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ボージガー |
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ボージガーは,沖縄県那覇市にある湧水です。名称は近くにあった神応寺や職名宮に因んだものであったと言われています。ボージガーの水は非常に美味しく,繁多川豆腐作りには大いに利用されたそうです(看板引用)。 |
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建築・建造物ではないですが,繁多川字指定文化財に指定されているボージガー(坊主川)です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |
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真珠道 |
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真珠道は,沖縄県那覇市にある道です。首里城守礼門東南脇の石門を起点として金城町,シチナンダビラ(識名坂)メーミチー(前道),ムラグヮー(村小)シードゥビラ(勢頭坂)識名を経て,真珠湊に至る約4kmの石畳道です(看板引用)。 |
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真珠道の様子です。[撮影日:2013年3月3日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+] |