浅野雨竜炭鉱跡
 
 浅野雨竜炭鉱跡は,北海道雨竜郡沼田町にある炭鉱跡です。1905年(明治38年)に浅野財閥が試掘権を設定し,出炭準備中の1929年(昭和4年),留萌港輸送をしていた留萌鉄道の留萌本線恵比島駅から浅野炭鉱までの延伸を受けて,1930年(昭和5年)3月に開業しました。1940年(昭和15年)には出炭量のピークである年間17万5000tを記録するも1952年(昭和27年)には古河鉱業に営業権を譲渡,古河鉱業も10年後に営業権を譲渡し,遂に6年後の1968年(昭和43年)11月20日,雨竜炭鉱は閉山となりました(Wikipedia引用)。
 
 
 浅野雨竜炭鉱坑口跡です。双辰坑と書かれています。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 
 
 巨大な選炭施設と思われる遺構です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 ポケット跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 漏斗型の原炭ポケット跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 選炭施設と思われる遺構です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 ホッパー跡に向かって傾いている何らかの遺構です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 ダムに水没しかけているホッパー跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 付近に残された何らかの遺構です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]