旧留萌鉄道
 
 旧留萌鉄道は,北海道雨竜郡沼田町にある廃線跡です。留萌鉄道は,1928年(昭和3年)6月に設立された留前鉄道株式会社により,幌新太刀別川沿いにあった浅野財閥の雨竜炭田の石炭運搬を目的として敷設された路線で,1930年(昭和5年)7月には留萌本線の恵比鳥駅から太刀別駅までの間が開通し,同年10月には昭和駅まで延長されて全通しています。経営状況は良好でしたが,浅野雨竜炭鉱,明治鉱業昭和炭鉱等相次ぐ閉山に伴い,1971年(昭和46年)4月15日に全線廃止となりました(北海道の鉄道廃線跡引用)。
 
 
 
 道道の昭喜橋付近から旧昭和駅方面にかけて何度か幌新太刀別川を渡河しますが,その1つ目の橋台跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 2つ目の橋台跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 3つ目の橋台跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 4つ目の小さな橋梁跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 5つ目の橋台跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 第一倶楽部跡地近くに残る橋台跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 
 旧昭和駅の様子です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 旧昭和駅から外町に向けて架けられていた橋の部分です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]
 
 
 旧昭和駅と選炭場跡の間を渡河する橋梁跡です。[撮影日:2012年5月4日,機種:iPhone 4S,アプリ:Camera+]